秋とは名ばかりの厳しい暑さが続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
そんな暑い中ですが、グリーンエネルギーは早くもネギの定植第2弾を行いました。
今回は7月半ばに除草作業から開始し、準備を始めました✊
草刈りが終了後は堆肥、石灰や化成肥料を投入し耕運作業。
そんな時まさかのハプニングが…
8月半ばにネギ苗を定植しようと思っていたところ
なんと注文していたネギ苗が夏の暑さで溶けてしまい、定植予定の日に間に合わないかもとの事😱
急いで違う業者へ連絡をし、栃木県の真岡市のネギ農家様から購入する事が出来、
なんとか間に合いましたヾ(≧▽≦)ノ
ギリギリでの苗の手配だったので土壌に殺菌剤の散布が出来ず、殺菌剤の灌注処理を行いました。
灌注処理とは…
灌注処理とは、作物を定植する前、セル苗やペーパーポットでの育苗期の後半に、所定の倍数に希釈した薬液を、ジョウロ等で通常の灌水と同様の方法で処理する散布方法のことである。これにより、定植後に長期にわたって安定した防除効果をもたらす。つまり効果が持続している期間は、圃場での散布作業を省くことが可能となります。
協力会社様から3名のお手伝いをいただいて、ネギの定植!!
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今回防虫剤の散布が出来ていないので、栽培過程で害虫被害にあった時に対応していこうと思っています!
あまり害虫被害はないと良いのですが…
暑さだけではなく台風も近づいていて、色々と心配もありますが、スクスク成長してくれるといいですね☺