霜が降りてからの3回目の土寄せ

最近、朝の寒さが厳しくなり、霜が降りる季節となりました。
それでも雑草は勢いを失わず。まだまだ芽を出します😭😭
今回の作業も、まずは丁寧に除草を行うことからスタートしました‼️

草刈り前(ネギの間に入り込んだ草が…💦)

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草刈り後(余分な草は見当たりません👏)

除草を終えた後はいよいよ土寄せ作業です。


そして今回から…
いや、実は少し前から、新たな助っ人が営農部へ加わっています✨✨

農業初心者ですが、教えてもらい初挑戦!!に、見えないですね😮🎶


女性ながら、管理機「うねっこ」を巧みに操り、力強く作業を進めてくれています💪

その間に、リーダーは追肥と土寄せを担当しました。


今回の土寄せでは、畝の高さがさらに増し、管理機で土を跳ね上げることが難しくなりました。
そのため、管理機を使って畝間の土を柔らかくし、その土をネギの株元へ寄せるという方法を取りました。

助っ人が中耕してくれた畝👏
土が柔らかくなったところで株元へ土を寄せていきます↑↑↑
今回、肥料は高度化成肥料14-14-14を撒きました!

2人での作業でしたが、3日ほどかけて無事に土寄せが終了しました!

しっかり土が寄せられなんだかマフラーみたいで、暖かそうに感じます🧣

これでネギの軟白部分が大きく成長するのではないかと期待しています。

霜降りネギの甘さの秘密
寒くなり霜が降りたネギは、甘みが増して一層美味しくなります。
これは、寒さに耐えるためにネギ自身がエネルギーを蓄えるからです。
成長のためではなく、自分を守るためにエネルギーを内側に閉じ込めることで、その美味しさが濃縮されるのです。

これからさらに寒さが厳しくなりますが、ネギの成長を見守りつつ、
引き続きブログをお届けできるよう頑張っていきます٩( ”ω” )و

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